続 ジャンゴ スロット

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イブメリアの朝のミサは、八時から始まる

ネアの感覚では少し遅めなような気がしたが、ウィームのミサは、魔物や精霊、妖精に竜など様々な種族が集まる為、それぞれの国や領地での最初の祝辞を終えてからの集合になることを考慮したようだ

大聖堂の前面は柵で区切られ、ウィームの冬を表現した見事な瑠璃紺と紫紺の織模様が美しい絨毯が通路ごとに敷かれている

各席に置かれた真っ白な雪の百合は、鹿角の魔物を現したイブメリアのミサの象徴

とても美しいので皆持って帰りたがるが、イブメリアが終わると崩れて消えてしまう

繊細な彫刻が美しい会衆席は全て、雪の結晶石を彫り上げたものだ

長椅子で二人ずつで区切られており、設置された位置で幅や高さを微妙に調整されている

気の遠くなるような繊細な作業だが、聖堂内のほとんどの装飾に人外の手が入っているので、職人達の技術の粋と言うよりは、魔術の叡智の粋と評価するのが相応しい

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祭壇のある聖域には、信仰の魔物、領主、司祭、そして送り火の魔物が立っている

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聖卓とされる位置には、冬の赤い果実が綺麗に盛り付けられた雪の結晶石があり、この時間は丁度その上にステンドグラスの鮮やかな光が落ちていた

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太陽が真上にある位置ではないので、採光に仕掛けがあるのだろうとネアは考えてみる

創意工夫のような手仕事ではなく、恐らくこれも魔術による効果だろう

静謐な朝の空気に、左右の大きなステンドグラスには降りしきる雪の影が映る

荘厳なパイプオルガンの音と共に、奉仕者と司祭が祭壇に向かう行列は絵画のようであったが、信仰の魔物であるが故にあらかじめ祭壇に立っていたレイラも、絵のように美しい

しかし、ここからが長かった

ネアの世界で知られているミサと違い、ここで行うミサはそれ自体が魔術の式そのものだ

奉仕者達の表情がきりりと引き締まっているのも、実際に彼等が術式を行う者だからである

開祭の儀に始まり、説教や讃歌、祈願などが続いてゆき、興味津々で見ているネアとて、これは二度目以降は眠くなるなと密かに思ってしまう