リールマシン

リールマシン

「では、まずはお二人の状況と問題点から、教えて頂きたく思います

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 部外者だから黙秘

は、無しですよ?もう、巻き込まれたと思いますから」 まずそう言うと、双方の顔が不満げに歪む

 リカルド様は俺という存在そのものが癪にさわるであろうし、仕方ないとして、姫様にその顔をされても困る

俺を巻き込もうとしている張本人なのだから

「いきなり王にすると言われても、私にはこのセイバーンを運営すると言う職務もございますし、何故そんなことを言われるのかも見当がつきません

 それに、私に王などという大役は務まりません」「務まる、務まらぬではない、務めてみせよと言うておるのだ

其方の自己評価など聞いておらぬ」 姫様には取りつく島もなく言い捨てられてしまう

 王をやれ……そう言われていることに、凄まじい重圧を感じるが、今は耐えろと自分に言い聞かせた

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焦っても仕方がないことだ

まずは、情報収集

それをしなければ始まらない

「姫様はお忘れの様ですが、私は成人しておりません

仮に姫様の夫となると承知したとしても、婚儀は二年後ですよ

王様のご容態は、それに耐えうるのですか?」「成人しておらずとも、婚儀を執り行うに等しき契約は出来る」 その言葉に、一瞬身が緊張した

 誓約か……