バカラ ツラ追い

バカラ ツラ追い

(元々使うつもりもなかったけれど、もう絶対"1"の屁理屈はアルスが自分の中で抱えている矛盾に勘づいても、あの義理の親子には当てはまらない状態だもんな

いくらなんでも、義父がその親友と仲が良すぎるだけで、やきもち妬くなんて、本当の家族ならもしかしたらあるかもしれないけれど、ルイ君とグランドール様じゃありえない)シュトには具合がよくはわからないけれど、例え儀式の為に、ルイが自分の意思を押さえ込まれた状態で、先程までネェツアークが少年の身体を傀儡にしていたとしても、グランドールとアルセンの友人関係に妬くのは想像がつかない

それに成り行きではあるけれど、アルスはルイが酷く怒っているという事態を、状況の流れで察するという、説明を任された側としては、大変楽な解決をしてくれる

そしてシュトも選んで説明しようとしていた、"ルイの意識はないけれど、泥の大蛇をやっつけた自慢話をリリィに報告したかった"という理由は、"ルイ本人が納得できないかもしれないが、アルスには納得出来る"内容だった

(でも、ルイ君がリリィの事が好きっていう話で格好つけたいってのなら、俺が聞いても"へえ、そうなんだ"と納得はする内容ではあるからな)そう思える根拠の記憶が、不意にシュトの頭に巡る

前に、ルイがアプリコットに今のように"無意識"ではあるが抜刀した無礼に、秘密基地に軟禁され、リリィが危ないその道のりをアルスと共に差し入れを持って無事に辿り着いた時

差し入れとなる大きなライスボールを乗せた女の子の手を、ルイが包み込んで、"無事で良かった"と、呟く

あれを見た時に、ルイがリリィという女の子を、心から好いているのが自然と伝わってくるものがあった

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それだけの出来事ではあるが、付き合って日の浅いシュトでも、あの地下の秘密基地で、リリィを心配する姿から感じ取れていることだから、 アルスには、もっとはっきりと判っていることだと思えた

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「ルイ君の動きが大人しくなってる

声みたいなのは聞こえないけれど、何か、グランドール様と話し合っている感じではあるよね」僅かな時間だけれども、シュトが考えている間も、アルスはこの状況の動向の方に集中していた

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(俺的には、もうアルスに説明する必要は無くなったと安心してもいいから、助かったな)そしてシュトが気になることは、グランドール達ほどではないが距離が開いている、秩序の花の種を芽吹かせている師匠と少年の姿になった執事

その場所は、今まで繰り広げられた戦いとはまるで違う場所の様に、柔らかそうな新芽が芽吹き、緑の野が今も少しずつ広がっている